2008年09月15日
 ■  メンバー紹介 演出家は勉強家

前回は役者を紹介しましたが、今回は演出家を紹介します。

劇団の数だけ演出家の数もいるのでしょうね。
そして、色々なタイプの演出家がいて、きっと舞台の作り方もそれぞれ違うのでしょうね。

わがクリエの演出家大滝順二ってどんな人?と誰かに聞くと「優しい」という答えが殆どの人から返ってきます。

そう、クリエの演出家は優しいのです。
一人一人の役者のこと、スタッフのこと、そして、作品のこと、色々なことを、相手の立場になって考えてくれます。
決して怒ったり怒鳴ったりもせず、必ず相手にわかってもらえるように丁寧に話します。

今日、稽古を見てくれた人、スタッフで入ってくれた人に稽古場の感想を聞きました。
「作り方が丁寧だよね。」それが共通の感想でした。

優しくて、丁寧で、でも、妥協はせず、伝えることはちゃんと伝えて、演出家の要望に役者が応えられるように根気強く持っていく。
この演出家の下で作品作りに関われる全ての人が、きっと、幸せだと思ってくれていると、プロデューサーは思っています。

この演出家が稽古場の中心にいるから、関わっている人々は優しい気持ちになり、優しい作品、舞台に仕上がっていくのでしょうね。

それは、みんなに見える演出家の顔。
実は、意地が悪いなどとは勿論申しません。
実は、研究熱心で、勉強家なのです。
台本を何度も何度も読み、稽古のビデオを繰り返し見、図書館で調べ、演出プランを練ります。
書くとこれだけですが、やってみると、大変な作業なのです。
台本一つ読むにしても、一つの言葉を色々な面から追求し、納得がいくまで、検討します。
細かい所にこだわりながらも、作品全体で何を伝えるか、全体を見ることも忘れません。
そして、他の舞台、コンサート、絵、音楽などからインスピレーションを得ることも多々あるようです。
この、見えない所での演出家がいるからこそ、作品はより深みを増し、輝きを増し、魅力のあるものになっていくのでしょうね。

本番まであと1ヶ月余りとなりました。
稽古は仕上げの段階に入ってきています。

♪君に届け この願い
 青い星を ひと回りして・・・・・

君とは誰でしょう?
この願いとは、誰のどんな願いなのでしょう?

是非みなさん、劇場にお運びくださり、クリエ作品、大滝演出を体感、共有してくださいね。


投稿者 上原久栄 : 2008年09月15日 23:54

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