2008年10月01日
 ■  稽古場から ベテランの役者も交えて

ブログにも時々コメントしけくれている長兵衛丼。
先日の通しで、今までとは違う間で、「ポン!」と言ったセリフがある。思わず返した子供たちのセリフ。おお、生きた芝居だ!!そして、緊張感のある、素晴らしいシーンになった。

その後、初参加の大学生のメンバーが、それを見ていた衝撃と感動を長兵衛丼に熱く話していた。

長兵衛丼は、8年ほど前から参加してもらっているが、その前から他の劇団で腕を磨いていたベテラン俳優である。
仕事の都合で、昼間の稽古には参加出来ない。いつも職場から直行して、夕方から稽古に合流するのである。これも1歳の息子さんの子育て真っ最中の奥様の理解と協力があってのこと。


もう一人。家庭の主婦であり、子育てをしながら参加しているメンバーがいる。
旗揚げから参加しているあっこだ。
あっこの笑顔は魔法のよう。今日も稽古場の片隅で、満面の笑みを浮かべながら、きっちりポイントを押さえて話をしている。あるときは聞き役に徹したりもしながら。
小さい子がいると、大事な稽古の時に熱を出したり、幼稚園の行事と重なったり、なかなか大変なのである。あっこが稽古場にいられるのは、ご主人や双方のご実家の理解と協力があってこそ。
実は今回の公演の実行委員長も務めている。

こういうベテランの役者さんが若いメンバーの中に入ってくれている。それは私たちにとって大切な、とても大きなことなのだ。
芝居だけでなく、稽古場の居方、稽古への取り組み方、他のメンバーへの声のかけ方・・・・学ぶことが沢山ある。
若いメンバーも「こんな役者になりたいなあ」きっと、心の中で、そう思っているはずである。

クリエは子どもから大人まで、本当に多様なメンバー構成のカンパニーだ。それが、15年も続き、皆が楽しい雰囲気の中で成長できるのは、こんなすばらしい先輩の役者がいるからなのだ。
そして、それを支えてくれている家族がいるからに他ならない。
そのことに心から感謝したいと思う。

投稿者 上原久栄 : 2008年10月01日 23:35

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コメント

プロデューサーのご配慮もあって今回は芝居のみの出演になりますが、実はみんながダンスをしている時、指を加えて見ている長兵衛です。
いつも駆けつけなので、少ない時間でみなさんとコミュニケーションを取るのが課題ですね。

役作り・・・大変ですが、面白いですよね。みんなも見えない所で練習してるんだろうなと思うと楽しくなります。
9月21日の通し稽古終了後に素子さんから
「つるちゃん、迫力はあるんだけど・・・ちょっと若いよね」
と言われ。何かアドバイス頂けますか?と聞くと。
「う~ん・・・佇まい!?」
と言われ。
ボクも首をかしげながら
「・・・タタズマイ?」

それから1週間悩みました。
最初は形から入ってました・・・
杖をつけばいいかな?いや!それでは爺様より年上になってしまう!
ダミ声でしゃべる!・・たぶん声が響かないだろうな・・・第一怒鳴ったら喉つぶすだろうし・・

悩んでいる内にとうとう仕事中も長兵衛顔になってしまい。
気が付いたら、険しい顔でたたずんでいました(笑)

そして先日(28日)の長兵衛丼が出来上がりました。
でもまだまだです。もっともっと味が出るまで煮込みますよ。

長いコメントになってしまってスミマセンorz

投稿者 長兵衛丼 : 2008年10月03日 01:09

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