10月の15周年記念公演から、2ヶ月が経とうとしています。
やっと、今日、打ち上げをやることができました。
いつもなら、公演終了と同時に打ち上げなのですが、今回は、2回目の公演がソワレだったので、終了後、舞台のばらしがやっとで、打ち上げの時間が取れなかったのです。
夏休み中でもなく、次の日は月曜日で、大人も仕事に行かなくてはなりません。
速水さんや塩塚さんがいらっしゃるうちに、ということで、当日、本当に忙しい打ち上げをしたのですが、それでは、語りつくせないものも沢山あって、打ち上がらない気持ちを引きずって今日に至っていました。
ここまで、打ち上げが延びてしまったのは、スタッフが忙しく、日曜日に時間がとれなかったからなのですが、これで、やっと、ゆっくり眠れる・・・かな。
さて、久々に顔を合わせて、話を始めると、あの暑かった(熱かった)夏が思い出され、涙が頬を伝います。
あらためて、公演の成功は、関わったすべての人に「愛」があったからだと、思いました。
この反省会の席でもそれを強く感じました。
みんな、このカンパニーを、そして、今回の公演を、とても大事に思ってくれていることが、それぞれの話から、熱く伝わってきました。
「愛」とは、相手を思う気持ちだと私は思うのです。
演出家や振付師は、役者を思い、観に来てくださる方を思って作品を作る。
衣裳も、着てくれる役者が、着にくくは無いか、動きにくくは無いか、これを着たいと思ってくれるか、などなど、沢山のことを思ってデザインを決め、縫製する。
会場のスタッフは、お客様に喜んで戴ける様に、開場のタイミングや、車椅子の方への対応など、誠心誠意やってくれました。
きっと、あの日の文化会館には「愛」があふれていたと思うのです。
更に今日、思ったこと ― 「愛」は、「思い」だけでは、まだまだ、足りないのです。
「愛」には、「想像力」が必要なのですね。
相手の立場や、必要としていることは何なのか、「想像」出来ないと、相手が愛を感じてくれないばかりか、相手を傷つけてしまったり、苦痛を与えてしまったりするのですね。
そんな、至らないことも多々あります。
だからこそ、努力が必要だし、日々、気づいていくことが必要なのですね。
公演を通して学んだことを、日常に生かしていけますように。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
これで、今回のカンパニーは解散になります。
1月からは、ひたちなかでのワークショップが始まります。
オープンクラスになりますので、舞台の経験がある方も、ない方も、自由に参加できます。
みなさん、ワークショップでお会いしましょう!!

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コメント
あっ、写真撮られる!
と思って顔を背けたけど間に合わず…(>_
「クリエの舞台はみんなの力で創り上げるもの」
今回の公演では、保護者の私も
それを強く感じることができました。
お互いがお互いの存在に感謝し、尊重しあう。
舞台に上がる役者同士はもちろん、
役者とクリエイティブ・スタッフ陣、
そして、彼らを支える裏方スタッフ達。
一人一人が、公演のために、みんなのために、
何ができるかを精一杯考え、行動する。
自分の役を、役割を、課題を模索しながら。
そして公演が終わると、
公演前より、自分の事がちょっとだけ好きになり、
クリエのみんなのことが大好きになる。
「こんな自分だけど、少しは役に立てたかな」
と感じられる。
クリエは、誰もがかけがいのない存在だ、と感じられる場所。
ありのままの自分を受け入れ、成長させてくれる。
そうやって、15年間、クリエの舞台は創られてきたんですね。
そして、これからも・・・
投稿者 母ネズミ : 2008年12月19日 08:33