みんなクリスマス、クリスマスって言うけれど、「クリスマスってなあに?」って聞くと、多くの子供たちは、「プレゼントをもらう日!!」「サンタさんが来る日!!」と答えます。
「なぜプレゼントをもらうの?」と聞くと「サンタクロースの誕生日?」などという答が返ってきたりします。
「え?サンタクロースは自分の誕生日だから子供たちにプレゼントをあげるの?」
「う~ん・・・・・」
ここで私は「クリスマスってなあに」という絵本を出すのです。
伊規須敬子(いぎすけいこ)さんが書いた小さなこの本にはかわいらしく温かな絵と共にこう書いてあります。
クリスマスってなあに……?
クリスマス・ツリーをかざるひ……
サンタクロースのやってくるひ……
くつしたをさげてねるひ……
クリスマスプレゼントをもらうひ……
ケーキをたべるひ……
リースをかざるひ……
ローソクをつけるひ……
クリスマスってなあに……?
ほしのたくさんでているよるでした……
ベツレヘムのうまごやで かわいいあかちゃんがうまれました
かみさまのひとりごイエスさま
わたしのこころをてらすため
みんなのこころをてらすため かみさまからのおくりもの
これがクリスマス
イエスさまのおたんじょうを こころからおいわいするひ
みんなで こころから おいわい いたしましょう
「クリスマスおめでとう」
読み終えると、子供たちはそれぞれに「へえ~」というようなリアクションを取ります。
クリスマスについてわかりやすく書いたとてもすてきな絵本なのです。
今から25年以上も前に勝田教会の牧師、二の宮幸雄先生から戴いた私の宝物の一つです。
さて、先日の稽古の時に、この絵本をみんなに読んで聞かせました。


そして、心ある人が「貧しい子供たちも、人々も、クリスマスのお祝いが出来るように」と、施しをしたのがサンタクロースの始まりだという話もしました。
クリエのクリスマスコンサートが、観にきたくださる方へのすてきなプレゼントになることを願っています。
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