2010年08月05日
 ■  「奇蹟の星」ケンとチュラ お兄とお姉

過日ひたちなか市文化会館での公演で上演した「奇蹟の星」。
子供たちのチームを引っ張ってくれたのは、地球の子供「ケン」役のみー君と、グリコラ星の子供「チュラ」役のかほちゃん。



二人は中学1年生。
今年は、稽古が始まって間もなく中学生になり、慣れない学校生活と劇団の稽古を両立させて来ました。

それだけではありません。
二人は、子供の役の中では最年長。
みんなに声をかけ、良くまとめ、引っ張ってくれました。
いつも笑顔のみー君とかほちゃん。あまり言葉には出さないけれど、二人ともきっと心で沢山のことを感じているはずです。そうであるが故に、辛かったり、大変だったこともあったと思うのです。みー君の明るさとかほちゃんの優しさに助けられた子は、きっと沢山いることでしょうね。

もう一つ「びっくり」があります。
本番の週に期末テストがあったのです。
試験も公演も終わって、ピアノのレッスンに来た二人に結果を聞いてみました。
二人とも90点以上が3枚ずつありました。み―君は、英語は何と100点!!

すごい頑張りと、集中力と、そして切り替え力ですね。だって、最後の稽古が終ってすぐの試験ですよ!この時期、みんな頭の中は公演のことで一杯なのですから。

これは、きっと、その前のお姉たちから受け継いだ「伝統」だと思います。
このブログにも何度か出てきている「お姉」という存在。
みー君始め、「お兄」というブランドも今後出来てきて、男の子もたくさん続けてくれたらいいなあ。

子供たちにとって、大人はあくまでも大人。中高生は、それよりも身近で、お兄さんやお姉さんのような存在。ちょっぴり甘えられたり、憧れたり。だから、しっかりしなければならないのですね。初代お姉たちも今年は大学を卒業します。クリエでのお姉経験は、きっと社会に出てからも役に立つはずです。

投稿者 上原久栄 : 2010年08月05日 23:01

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