「虹色の石」は何でどんな風にできていたのでしょうか? 
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あれは、実は、とある信用組合からもらった分解可能なサッカーボールの形をした貯金箱。
¥100ショップで買ったキラキラ光るテープを貼り、中にキラキラテープで作った破片のような物を入れて、出来上がり。
費用は¥100のキラキラテープ代のみ。
少し歪ませておいて、思いっきりつぶすと、石が割れたようになるのです。しかも、また、すぐに、元の形に組み立てられるのです。
うっそ〜〜〜〜って感じですよね。
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「虹色の石」が割れるときの音もリアル。音を作る後藤知明も凄いけど、芝居を見ながらタイミングを合わせて音を出す、
黒田理紗の集中力も凄い。これ、タイミングをはずしたら、凄く痛いから。
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サタンの城の大王の頭(かつら)は誰が何でどんな風に作ったのでしょうか? 
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ヘアメーク担当の高久さんが、自分が経営する美容院(エルベ)で、仕事そっちのけで作りました。材料は、これもまた、
¥100ショップで買った赤い羽根。共同募金の羽根のよう。それを1本1本丁寧に何と、帽子に貼り付けて、黒い部分はヘナ
という髪の毛を染めるもので染めたそうです。
驚くのは、何の打ち合わせもしていないのに、かつらが赤と黒、マントも赤と黒、炎の使途も赤と黒。そして、照明までもが赤と黒。
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| しかも、このマント、プロデューサーが自ら作っている。ところまでは良いのだが、布を裁ち間違えて、中の赤い布が足りなくなり、
違う布がつぎ足されている。結構目立つのだが、舞台は不思議、誰も気づかなかった。
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プリンセスのティアラは誰が何で作った? 
これも、¥100円くらいで出来たもの。川崎ひろ君のママ、美奈子さんが、モールで制作。あっという間に出来てしまう。
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要するに、どれもがお金をかけていないのです 
どれもこれも、かかっているのは、お金ではなく、アイデア。
これが舞台創りの楽しさでもあり、面白さでもある。
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衣裳もすべて手作りです 
これも、よく驚かれますが、クリエの衣裳は殆どが手作り。デザインから、型紙作りまで、自分たちでやるのです。
光の精の衣裳は中高生が自分たちで、夜中に作りました。
葉っぱや、やすらぎは稽古中に、ママたちが作りました。
大人たちの衣裳は、各自、多分、夜中に作ったのだと思う。
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稽古場でのドラマ 
幕が上がるまでのドラマ、それは実際の舞台でのドラマに勝るものがある。いえ、この稽古開始から幕が上がるまでのドラマがあるからこそ、
あの舞台の感動があるのです。道具作り、衣裳作り、そして役作り―
今回は、特に、トクトク、タクタク、テクテクの3人が、一つになることが大事だったので、3人合宿というものをやった。
合宿参加者は3人+大滝順二、梅原美穂。
皆で肉を焼いて食べたり、花火をやったり、肝試に行ったり、夜明けを体験したり・・・・・3人は凄く楽しかったらしい。
クリエの舞台作りの大きな特徴の一つに、作品を皆で深く掘り下げる、という作業がある。
外部で多くの舞台経験を持つスタッフたちでさえ、こんなに作品について考えながら、作る舞台は無い、と、言う。
次回「風のコンチェルト」では、どのようにクリエの作品が稽古場で、掘り下げ、作り上げられていくのかを、ブログで紹介できれば、と、思っている。
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